引っ越し、ようやく落ち着く
引っ越しで放心モード
前回の記事では、引越しが決まった旨をお話いたしましが、4月下旬に無事、引越しが完了しました。ようやく落ち着いた生活に戻ってきたところです。
今まで古い家にあったかなりのものを処分したり、売りに出したり。また、家具やら家電やらの新調などで、新旧の出入りが2ヶ月ちょっとの間に、ものすごい勢いで行われました。
いま、現在は、ちょっと、放心モードであります。ただ、体調はなぜか、以前よりよくなりました。職場がさらに近くなって、出勤時間までより長く、寝ていられるから、かもしれません。
その代わり、家との距離が近すぎて、会社からの交通費をゼロにされました。(んにゃロー、おぼえとけよ、〇〇会社!あ、これは、これは、失言。。。失礼しました!)
まあ、でも、結果的に、引越してよかったです。新し物好きの私としては、見るもの全てが新鮮でした。また、家の購入を通して、コロナ禍ではありましたが、いろんな人と出会うことができ、とても刺激になりました。
地域との相性も特に問題なく
地域的な環境としては、同じ自治体内、しかも近距離移動でしたので、買い物や役所への外出も今まで通り。不便なことは一切ないです。
気になっていた地域住民との相性ですが、これも、特に問題なさそう。周囲は古参の方が多く、引っ越した時は、物珍しがられて、こちらの様子を伺う人が結構いました(笑)。
しかし、それも今は、落ち着きました。っていうか、あんまり、近所の人と会うことが少ない感じ。個人的にはとても楽です。けっこう静かな住宅街でした。
窓からは、小さいながらも家の庭を見ることができます。ただ、ぼーっと庭木を見ながら、心をリフレッシュすることが多い私としては、最高のシチュエーションです。
住宅ローンを背負っても余生モード(?)
私としては、もう、なんか、余生を過ごす感じでいます。もう、やることやっちゃったのかなって感じで。住宅ローン背負っちゃったので、「そんなことも言ってられないだろ!」と周囲には言われるんですけど(幸い、月の支払いはかなり抑えられてはいます)。
でも、「死んだらそれまでだし、働けるうちは、働いて粛々と返済していくだけじゃない?」って感じで、なんとなく、のんびりモード。頼りなく見えるようですよ、親なんかからすると(笑)。
今は、今あるもの、これからやってきてくれるものをありがたく、楽しませていただく。無くなったら、また、考えて、なんとか、やっぱり生きていく。
いつだって、そうやって生きていけばいい、っていうか、それしかない。そう思っています。
2020年、私にとって、たぶん、今年で一番のイベント顛末でした。