パート賃金が支給される
パート賃金が支給された
先日、正社員終了後、初となるパート賃金が支給された。社員だった頃より、3万ぐらい減っての支給。うん、まあ、予想はしていた額だったので、驚きは、あんまりなかった(有給を消化したので、ちょっと、多く感じた)。
週4日、時給1200円。社会保険料やら住民税、所得税などの控除分を除くと、う〜ん、手取りは推して知るべし。バスの運転手って、ホント、安いんですよね。
ただ、自宅から徒歩10分圏内で、時給1200円のパートは、この地域ではちょっと、見つからない。成りゆきとはいえ、大型二種の資格は持っていて、ラッキーだった。
定義はどうあれ、苦のない働き方が一番です
親と同居なので、食うには困らない。派手な生活さえしなければ、貯金もできる。これって、ある意味では、「セミリタイア」ってやつでしょうか?親と同居じゃ、ちょっと、範疇から外れるかな。
まあ、自分としては、「苦のない働きかた」が一番なので、セミリタイアとか、フリーターとか、そういう定義はどっちでもいいです。お金で時間を買ったと思えばね、どっちも同じだから(笑)。
考えてみると、住宅ローンを組んでから、社員を辞めることになったのもタイミングよかったです。自分では、別に、計画してやったわけではなかったんだけれど。非正規じゃ、ちょっと、ローンは無理だったろうなあ。
家賃のローン返済分だけは稼ぐようにして、住むところだけは確保。あとは、自由な時間を優先する。こんな働きかたでいい。少なくとも、月の半分近くは休めるし、何しろ、午後、空き時間ができるのもいい。
これは余談だけれど、住宅ローンを利用すると、13年間、所得税と住民税が減税される制度がある。収入が少なくなったので、両税金分はほとんど、返ってくるんじゃないかと思っている。そうすれば、手取りも、少し、増えるんじゃないかな。
心配はありがたく聞き流していく
うちの親は相変わらず、自分のこどもの決断を心配してるけど、でもね、もう、できるだけ、自分本位に生きていたいと思っている。とにかく、毎日、穏やかに、笑いながら、暮らしていきたい。親だって、それ(笑って暮らすこと)を望んでいる。
だったら、こどもの好きなようにさせるべき。私自身はなんとかなるんだから。「心配してるよ」ってのは、結局、みんな、自分の心配なんだよね。自分がなんか、もやもやしてるだけなんだな。
まあ、しょうがない。親は心配するクセがあるってだけだから。それは、それで、付き合っていくしかない。自分がどういう生き方をすれば心地よいか、っていうのは、自分で決めなくちゃなんないし、なんとなくでも、自分にしかわからないもの。
「親の幸せが自分の幸せとは限らない」は、もう、ずいぶん前に使い古されている。気にかけてくれるのはありがたく思い、できるだけ聞き流していく(笑)。