みんな幸せとか不幸とか考えすぎ!

あなたの1日は本当に不幸(不満)だらけ?

精神的なものに興味をもつと、どうしても、「幸せになるにはどうしたらよいか?」っていうのが至上命題になります。「幸せになるには?」って考えてる時点で、「今の自分は不幸だと言っているようなもの」なんて、みなさん、耳にタコができるぐらい、いろんなところで、聞いてませんか?

 

まあ、たしかに、幸せだ、不幸だと言っているうちは、幸せにはなれないでしょう。でも、ちょっと、考えてほしいのです。1日の生活の中で、すべてが不幸(不満)な時間だっていう方は、少ないのでは?

 

あなたの今日、1日の出来事を思い出してみてください。すべてが不幸(不満)な時間でしたか?「あの人と会う時は嫌だった」とか「これをやっている時は憂鬱だった」とか、けっこう限定的だったりしませんか?

 

残りは、恋人や家族と一緒にいられて幸せな時間とか、仕事でちょっと、いい思いをして、まあまあ、楽しかったとか、そういう時間もあったはずです。嫌な出来事というのは、感情と思考が強烈に反応します。あまりにも印象的すぎるので、ネガティブな時間が多く感じられるようになるものです。

 

「あ、わかった、どうせ、そういう楽しいと思える時間を増やせとか言うんだろう」って思ったあなた!それが今すぐ、できるのだったら、それが一番よいので、「その通り!」って言いたいところです。でも、それができたら、苦労はしませんよね?

 

ここで、私が言いたいのは、まず、自分が生きている中で、今悩んでいる問題と、それ以外の経験してきた楽しかった出来事をよく比較してみること。楽しい経験も多かったはずなのに、今の問題に関心がありすぎて、妄想的に、その問題を大きくしていないでしょうか?そのために、自分のなにかを変えなくてはならないと思っていませんか?

 

仕事のこと、やりたいこと、結婚とか、恋愛とか、家族のこと、人間関係のこと・・・。あなたにとってのいろんな「問題」があるかもしれません。でも、それって、本当に、解決しなけれなばならないものでしょうか?「こういう状態になれないから、不幸だ」「こういう状態だから幸福だ」とか決めつけてはいませんか?

その「問題」から中立な立ち位置に

これは、別に、したいことを諦めるとか、現状を無理やり肯定して我慢しましょうとか、そういうことを言いたいのではありません。そうではなくて、まず、現状、問題だと思っているものから、一旦、中立な立ち位置に戻りましょうっていうことです。

 

で、中立な立ち位置に戻るとは、つまり、「これは、あってはならない、気持ちよくない」「これは、〜だから、OK」って判断するのは感情とか思考なので、これらを湧いてくるがままに、放っておきましょう、っていうこと。

 

放っておくことは、そういう判断をくだす思考、感情にいい悪いを与えないことです。否定も肯定もしない。たったこれだけで、中立な立ち位置に戻れるのです。中立になったあなたは、冷静さを取り戻します。物事を整理して、なにが本当は自分にとって必要なことなのか、今、どうしたらよいのかを、適切に行なうことができるようになります。

 

「問題」も中立な立場(=思考感情を放っておく)なら、問題とはなりません。問題ではないから、あとは、自然消滅です。かくして、人生はスムーズに進んでいくのです。

 

こんな小難しいこと書いてますけれど、まとめると、みんな、不幸とか幸せとか、考えすぎないでお気楽に生きていきましょう、っていう、お話でした。

 

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