引き寄せは勝手に起きる
こんにちは!
久しぶりの投稿になります。前回の記事でも書いた通り、今年4月から週3日のパート労働となりました。
週4日の頃と比べて、断然、心身が楽になり、変化は少ないですが、穏やかに毎日を過ごさせてもらっています。
実家暮らしということもあり、食費や光熱費はかかっていません。唯一、家のローンだけは、自分もち。家賃代として負担しています。
「週4日の休みは、何をしているのか?」という話なのですが、実は、けっこう、ヒマでもなかったりします。
両親が高齢ということもあり、いろいろ、役所やその他の書類関係は、ほとんど、自分が管理するようになりました。
家の秘書をやっているような感じですね。
まあ、でも、苦にはなっていません。元々、書類整理は好きだったし、それが、家族の役に立っているのなら、嬉しいです。
あとは、本を読んだり、語学やったり、新聞見たり、ドライブに出かけたりして、1日が終わっていきます。
そこには、あまり、充実という感覚よりは、淡々と、過ごす感じですね。やはり、今の自分には、合っているようです。
なんかね、週3日勤務になって、まだ、1ヶ月も経っていないんだけれど、ふと、感じたんです。
「引き寄せって、こういうことかなあ」と。
引き寄せとは、自分が引き寄せるのではなくて、自我ではない部分の意識が、勝手に、自我を今の時間と空間に配置する。
自我にできることって、あんまりなくて、コントロールできない部分である意識が勝手に配置していくのを淡々と受けれいていくだけかな、と。
そして、実は、自我も、そのコントロールできない意識の一部だとしたら、今いる場所と時間は、つまり、自分が望んだものだったのだ、という想いが強くなっています。
ただ、だからと言って、自我である自分の欲求を拒否するということでは、ありません。
やりたいと思ったら、やる。気が進まなければ、やらないだけだし、どうやってもダメなら、あきらめるという選択肢も持っておく。
そうやって、生きていくことが、つまり、引き寄せなのだと思っています。
事実、自分の想いと不可抗力をかけあわせて、今の自分があるのだと感じています。
どう転んでも、どっちに行っても、結局は、すべて、OKな人生。時短労働になって、初めて、腑に落ちた感覚でした。
しばらく、この感覚、味わいたいと思います。